素材提供者:星野伸 撮影場所:バイオリウム(東京都世田谷区)
オオジャコガイ(Tridacna gigas) 太平洋からインド洋にかけての亜熱帯から熱帯のサンゴ礁域に生息。 シャコガイ類のうち、最も大きくなるもので、写真の貝は殻長110cm、 貝殻の両側を合わせた重さは、なんと170kgもあります。 ここまで大きくなる貝はなかなかなく、近年では特に環境の悪化等による 生息数の減少で、大変貴重な貝となっています。
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